GREETING代表挨拶
脱フランチャイズで成功軌道へ!
独自メソッドで開業をサポート
皆様、はじめまして。代表取締役の鈴木義明です。私は中学生時代から30年以上にわたりグループホームなどでのボランティア活動を続け、老人保健施設で13年間の実務経験を積んだ後、 令和2年8月に重度訪問介護事業所「One Step株式会社」を立ち上げました。
重度訪問介護事業に着手したきっかけ
私がこの事業を始めたきっかけは、ボランティア活動や老人保健施設での勤務体験を通じて、高齢者に比べて重度障害者への支援が手薄であることに疑問を感じたからです。 いろいろと調べた結果、重度障害者を24時間にわたって支援する制度があることを知りましたが、福祉施設の担当者やケアマネージャーすらその存在を知らず、せっかく立派な制度があるにも関わらず、本当に支援を望んでいる方々にサービスが行き届いていないことを知りました。そのため、自ら重度訪問介護事業所を開業するに至ったのです。
脱フランチャイズで収益拡大
重度訪問介護事業を立ち上げた当初は、開業に必要な知識もノウハウも何もなかったため、多くの方と同じくフランチャイズを選択しました。しかし、大手のフランチャイズに加盟したにも関わらず、サポート内容は期待外れなものでした。高額な加盟金と毎月のロイヤリティ、5年や10年といった長期の契約縛り、本部による様々な制約、スーパーバイザーとは名ばかりで、自分で行政に問い合わせれば事足りる程度のサポート。 こうして十分な支援が得られないにもかかわらず、契約期間中はロイヤリティを払い続けなければならず、経営が軌道に乗った後も不要な負担が続いたのです。そこで、「脱フランチャイズ」を決意し、独自のビジネスモデルを構築。その結果、開業からわずか4年で売上2億5千万円という驚異的な成功を収めることができました。
独立開業を全面サポート
この成功体験を活かし、今度は皆様の独立開業を全力でサポートいたします。当社のサポートを受けることで、皆様は「独立事業者」としての強みを最大限に活かしつつ、大手フランチャイズの傘下に負けない、否、それ以上の成功を収めることができるでしょう。 重度訪問介護事業は社会的な意義が大きい事業であり、ビジネスとしても持続的成長が見込めます。この事業にチャレンジされる皆様を、全力でサポートさせていただきます。そして、各自治体に必要数の事業所が開設されることで支援の地域格差が解消され、誰もが平等に重度訪問介護支援を受けられる環境づくりに貢献してまいります。
代表取締役
鈴木 義明
SUZUKI YOSHIAKI
老人保健施設での13年間の勤務を経て、令和2年8月に重度訪問介護事業所「One Step株式会社」を設立。開業4年目で売り上げ2億5,000万円を達成。 優秀なスタッフが質の高いサービスを提供することで、利用者や関係機関から高い評価と信頼を得ている。令和6年10月、自社の成功体験をもとに、重度訪問介護の開業支援を行う経営コンサルティング部門「ツーステップ」を開設。
PROFILE